ボケ(木瓜)が咲きました

_ 2022.5.11 _

ボケ の花が咲きました!


鮮やかな朱色 と 花がたくさん集まって咲く様子 が目を引きます。

 

ボケとは?


中国原産のバラ科ボケ属の落葉低木です。

日本には平安時代に渡来したと言われています。

花木、盆栽、生垣、公園、そして生け花にも使われます。


【開花時期】

 11月~5月 (品種によって開花時期が異なる)


ボケは花の色や形にバリエーションがあり、200種類以上の品種があると言われ、花の咲く時期によって四季咲き、寒咲き、早咲き、中咲き、晩咲きの5種類に分類されます。


【果実】

 9~10月

ボケの実


実は香りがよく、果実酒やジャムを作って楽しむことができます。

ただし、果肉は硬く、酸味と渋みが強いため、生食には向きません。

また、実には疲労回復や痙攣を鎮める作用、利尿作用があるとされています。


【剪定時期】

 下記の年2回行います。


 1回目 花が終わった後の5~6月

 2回目 葉が落ち始める10~11月


1回目は花がら摘みと一緒に長く伸びた枝を短く(根元から3㎝程度)切り詰め、古い枝を根元から剪定します。こうすることで風通しを良くし、病気や害虫が付くのを防ぎます。

2回目を行う時には花芽ができていますので、花芽がある枝は花芽から10㎝程度のところで剪定し、花芽がついていない枝は葉芽が2~3芽残るように剪定します。


バラ科のボケには鋭いトゲがあります。剪定などの作業は十分注意して行ってください。

 

日本庭園に朱色が非常に似合います。

名前によらず美しい!!


さて、どうしてこんな名前なのでしょう?諸説ありますが、


 実が瓜に似ていることから木になる瓜で木瓜(もけ)が転訛して”ボケ”となった


のだそうです。


この木に実がなりましたら、また写真と共にご紹介したいと思います。

 

~ここで豆知識~

ボケ(木瓜)というと、木瓜紋の家紋を思い出される方もいらっしゃると思います。

木瓜紋は五大紋の1つになっています。

また、その中でも有名なのが”織田木瓜”

そうです!織田信長の家紋です。

織田信長以外にも織田有楽斎、織田信孝、織田信忠、織田信長、織田秀信、豊臣秀吉が使ったと言われています。

代々愛された織田木瓜なんですね。


さて、みなさんの家紋の図柄はなんでしょうか?

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